借金の悩みは専門家に聞くのが早い!

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借金の悩みは専門家に聞くのが早い!

借金の穴から抜け出すのは簡単ではない

借金の悩みは専門家に聞くのが早い!

最近はだれでも気軽にお金を借りやすい世の中になっています。街にあふれる消費者金融業者や銀行のカードローンはアルバイトやパートでも、場合によっては学生でも専業主婦でも利用することができ、周囲にはばれずに借入れが可能というところも多いです。しかし気軽にお金を借りられるというのは落とし穴になることも少なくありません

 

ただでお金を貸してくれる会社はありません。必ず利息という名の手数料を取られるわけですが、利息の怖さをよく理解せずにむやみにお金を借りる人もいれば、ギャンブルの資金に充てたり、欲しいものをすぐ手に入れたりなど収入に見合わない消費をしていく人もいます。利息ばかりか元金の返済すらおぼつかないという人も少なくないでしょう。その結果借金の返済が計画通りにいかなかったり、借金を借金で払っていくといった借金スパイラルに入り込んでしまう人もいます。

 

ではもし借金返済が難しくなってしまい、債務不履行になりそうな時はどうしたらよいでしょうか?消費を見直して収入を増やし、少しでも返済のペースをあがることも大事ですが、それだけでは追いつかないという場合もあるでしょう。そんな時は専門家に相談するのが一番です。

 

借金の相談はだれにすればいいの?

 

借金が返済できないという人のために、国はいろいろな制度を利用することができるようにしています。特定の手続きを経て債務を処理することを「債務整理」といいますが、種類としては「任意整理」「特定調停」「民事再生(個人再生)」「自己破産」などがあります。これは借金を減額してもらったり、免除してもらったりすることのできる取り決めです。

 

この中には債務者と債権者の話し合いですむようなものもあれば、裁判所を通じて手続きを行うものもあります。提出する書類の作成など複雑なものもあるので、債務整理をする場合はやはり法律に詳しい専門家の意見を参考にするのがベストです。

 

では具体的に債務整理の相談や依頼は誰にお願いすると良いでしょうか?基本、弁護士や司法書士に相談することができます。どちらも法律のプロですから的確なアドバイスを行ってくれます。ただ両者には違いがあります。

 

弁護士と司法書士による債務整理の違い

 

結論からいうと、債務整理に関してトータルでサポートすることができるのは弁護士です。司法書士に比べて弁護士のほうが対応できる幅は広いです。基本的に司法書士は申立人の「代理人」ではなく、「書類作成上の代理人」として活躍します。

 

申し立てに使う書類の作成をサポートしてくれたり、裁判所に破産の申し立てをして免除決定がなされるまでいろいろ援助してくれたりしますが、裁判所での面談時に同席はできないなど制限があります。任意整理であれば現在、個別の借金や過払い金が140万円以下に限って交渉や訴訟などができます。

 

この場合、複数の業者からの借入れ総額が140万円を超えていても、個別の債権額が140万円を超えていなければOKです。例えばA業者から100万円、B業者から100万円でも問題ありません。また同じ会社からの借金でも別々の種類の債権額であればやはり個別に計算されます。総額は関係ありません。

 

ですから司法書士でも債務整理で活躍することは可能です。ただそれを超える額になると取扱はできません。弁護士はこの点、金額に制限なく依頼者の代理として交渉を債権者と行えるので、借金の額が多いほど助けになるといえます。また「グレーゾーン金利」問題で一躍話題になった「過払金」に関しても比較的早い返還が期待できたり、回収する額の制限が司法書士と違ってないので、対応できる範囲が広いです。

 

裁判官とのやり取りにも代理人として対応できますし、「予納金」という諸費用も司法書士の手続きより半額以下で行えたりします。このように早期の解決や煩雑な手続きや対応など幅広く動ける弁護士のほうが、司法書士に手続き依頼をするよりも無難な場合があります。

 

もちろん前述のように任意整理など比較的手続きが簡略なステップで事足りるという場合や、借金の金額がそこまで大きくないという場合は司法書士に相談することができますし、もう少し踏みいったプロセスである個人再生や自己破産に関しても手続き書類を作成することは可能です。

 

ですからそれぞれの程度に応じた選択をすると良いでしょう。相談を何度でも無料でできるという事務所もありますし、フリーダイヤルを備えているところもあります。ひとりでいろいろ悩んでいても法律的なことを扱うには限界があるので、こうしたサービスを利用して専門家に意見を聞くのがベストといえます。

 

とはいえ個人個人しっかりと借金返済が難しくなってしまった理由について熟考することは大切です。債務整理で借金が減額されたり免除されたりすればそれで全て丸くおさまるわけではありません。

 

いずれまた借金を繰り返すおそれがあるので、問題の原因をつきとめてそれを自分なりに反省していくことが大事です。債務整理は法律的な保護制度といえますが、まずは合法的に借りたものを可能な限り返していくことを考えて、もしどうしても手に負えないのならプロに助けてもらうようにしましょう。

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